日産が業績見通しを下方修正、当期赤字950億円 新型コロナウイルス影響などで

日産スカイライン
日産スカイライン全 2 枚

日産自動車は4月28日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響や一時的な損失発生で、2020年3月期連結業績見通しを下方修正すると発表した。

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同社では2月13日に公表した業績見通しで営業利益850億円を予想していた。新型コロナウイルスの影響による新車、部品の販売減少で約900億円のマイナス、販売金融事業での貸倒引当金を約300億円追加計上するため、350億~450億円の赤字となる見込み。

当期利益は650億円の黒字を予想していたが、持分法適用会社に関連して約300億円の減益影響などを計上、850億~950億円の赤字となる見込み。

さらに、今回の見通しには現在検討を進めている中期計画見直しに伴う影響は含まれていないため、追加的な引当金を計上する可能性があるとしている。

決算発表は5月中旬に向けて準備を進めているが、新型コロナウイルス感染拡大によって生じた一部地域でのロックダウンなどの影響で、決算、監査手続きに遅れが生じており、決算と中期計画見直しについては5月28日に公表する予定。

《レスポンス編集部》

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