トヨタ スープラ の「コンポジットスペースフレーム」、マグナが2020年PACEアワード獲得

マグナの「コンポジットスペースフレーム」の製造過程
マグナの「コンポジットスペースフレーム」の製造過程全 8 枚

マグナ(Magna)は4月28日、新型トヨタ『スープラ』に採用された「コンポジットスペースフレーム」が、「2020年PACEアワード」を獲得した、と発表した。

【画像全8枚】

「PACEアワード」は、『オートモーティブニュース』が20年以上にわたり、自動車業界に貢献する卓越したイノベーションや技術革新や業績をあげたサプライヤーを表彰してきたものだ。この賞は、自動車業界でのイノベーションのベンチマークとして、世界中で認められている。

マグナが開発したコンポジットスペースフレームは、新型スープラのリフトゲートを補強するソリューションだ。スチール製の製品に比べると、質量が10%削減されたこの技術は、新型スープラのリフトゲートに欠かせない技術という。

このコンポジットスペースフレームは、新型スープラの重量削減に貢献しただけでなく、新型スープラのデザインに自由度を与えた。彫刻のようなダイナミックさと力強さを表現するデザインで、車両のリア部分の見た目に新鮮さを表現することに成功したという。

コンポジットスペースフレームは、ガラス繊維を巻いたポリウレタン熱硬化性樹脂を注入した発泡体からなる筒状のフレームだ。マグナは、このコンポジットスペースフレームを含めた新型スープラ用のリフトゲートモジュールを製造し、新型スープラを受託生産しているオーストリア・グラーツのマグナの工場に出荷している。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 酷暑から愛車を守る! 90系『ノア/ヴォクシー』、40系『アルファード/ヴェルファイア』用ダッシュボードマット発売
  2. 三菱『パジェロ』約7年ぶりの復活はどうなる?…7月に盛り上がった口コミ記事まとめ
  3. 最高80度まで加熱! 巻き付けるだけのグリップヒーター、デイトナが発売
  4. 【BYD ラッコ 新型試乗】クルマとしての出来は「極めて高い」が、その真髄は別のところにあった…中村孝仁
  5. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 東京海上日動パートナーズ、全国8エリアの代理店を一社化…7月に新会社「TNP」発足
  4. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る