自動車メーカー生産停止のあおりで部品メーカーが破産

自動車 ビジネス 企業動向
倒産(イメージ)
倒産(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

東京商工リサーチは4月30日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大による自動車メーカーの工場休止などの影響で、自動車部品メーカーの萬松が4月28日に東京地裁に破産を申請し同日、破産開始決定を受けたと発表した。負債総額は約18億円。

萬松は自動車用の灰皿、ドリンクホルダーなどプラスチック製品の加工を手掛けており、大手自動車メーカーグループとの取引実績がある自動車部品メーカーで、埼玉や大分に工場を持つほか、フィリピンやメキシコにも拠点を展開している。

ピークの2000年4月期は売上高51億円をの実績があったが、主力取引先からの受注が落ち込んでいたのに加え、今年に入ってから新型コロナウイルス感染拡大により自動車メーカーの工場が操業休止したことで、3月と4月の売上高が通常の3分の1まで落ち込んでいた。先行きの見通しも立たないことから破産を申請した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スズキ『ジムニー』MT仕様の1211台をリコール…エンストするとエンジンが再始動できない
  2. 新型EV徹底比較!日産『リーフ』とスズキ『eビターラ』、決め手は価格? 航続距離? 購入時のポイントをチェック
  3. 日産『リーフ』の受注が5000台で快調、廉価グレード「B5」と補助金129万円で「フルスイングで勝負」
  4. 【マツダ CX-5 最終試乗】これほど「次」が楽しみなクルマも珍しい…中村孝仁
  5. アメ車に安全適合“お墨付き”の「星形ステッカー」国交省、掲示義務付けへ[新聞ウォッチ]
  6. 国内すべての取締機に対応、ブリッツが新型レーザー&レーダー探知機「TL316R」発売
  7. 米トヨタの新型車は『ハイランダー』と公式発表、間もなくデビューへ…日本導入の可能性も
  8. 【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「ブガッティ・ヴェイロン」に関する全4問!
  9. ホンダの新型PU「RA626H」搭載、アストンマーティンF1マシン公開…日本GPは3月29日
  10. 「夜道で威圧感すごそう」新型メルセデスベンツ『Sクラス』、スリーポインテッドスター発光にSNSも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る