【ホンダ フィット 新型】“Dash”と“Skip”、無限からエアロキット2種類が登場[詳細画像]

ホンダ フィット 無限 のエアロキット装着車(Dash)
ホンダ フィット 無限 のエアロキット装着車(Dash)全 35 枚

ホンダの4輪車・2輪車を中心にアフターパーツの製造等を行う無限(M-TEC)は、新型『フィット』専用のエアロキットで、東京モーターショー2019に先行展示されて注目を集めた、“Dash”と“Skip”の2タイプの販売を開始した。

【写真】全35枚

カーボン調パーツを多くあしらうことで駆け抜けるアクティブなイメージを表現したというDashと、その名の通り弾むように楽しむイメージを新型フィットで表現したSkip。

2つのエアロパーツシリーズそれぞれにフロントグリルガーニッシュやフロントアンダースポイラー、サイドスポイラー、リアアンダースポイラー、2トーン仕上げの17インチアルミホイール「MDE」(2020年4月下旬発売)などがSUVテイストのクロスターを除く4タイプに用意されている。ウィングスポイラー(2020年6月下旬発売予定)やテールゲートガーニッシュ、ドアミラーカバー、ベンチレーテッドバイザーは全タイプに装着可能となっている。また、ドレスアップパーツとしてデカールやヘキサゴンオイルフィラーキャップ、ドアリフレクションフィルムなども用意。

Dashには画像のプレミアムクリスタルレッド・メタリックを含め10色の外装色、Skipには、画像のプレミアムサンライトホワイト・パールをはじめ全11色が外装色として設定されている。

走りを向上させるアイテムとして、Dashにシングルタイプ、Skipにはデュアルタイプの優れた排気効率と消音性能を両立させたスポーツサイレンサーを2020年6月下旬発売予定だという。ガソリンエンジン車には、吸入抵抗をノーマル比約10%向上させ優れたレスポンスを実現するハイパフォーマンスエアフィルターを設定している。また、全タイプに到着可能なブレーキパッド「Type Touring」・「Type Sport」、ブレーキローターは2020年5月下旬、ミクロメッシュブレーキラインは8月下旬発売予定となっている。その他にも、エンジンオイルやリザーブタンクカバーなどがラインナップする。

インテリアアイテムとしては、スポーツマットやスポーツラゲッジマットの他、無限ロゴがあしらわれたエンジン/パワースイッチやドアインナープロテクター、スカッフプレートなどを用意。DashとSkipの2つの「スタイリングセット」だけでなく、ベンチレーテッドバイザー、スポーツマット、スポーツラゲッジマットという無限の定番アイテムを集めた「スタンダードセット」、ハイドロフィリックLEDミラー、ドアハンドルプロテクター、エンジン/パワースイッチ、ドアインナープロテクター、スカッフプレートを集めた「ユーティリティセット」、フェンダー・ドアサイド・テールゲート用デカールをパッケージングした「ボディデカールセット」を設定している。

《滑川寛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  5. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る