日野、当期利益42.7%減益---アジア販売不振 2020年3月期決算

日野プロフィア
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日野自動車が5月11日発表した2020年3月期連結決算は、当期利益が前年同期比42.7%減の315億円と大幅減益になった。

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新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、日野ブランドの販売台数は同11.2%減の18万台だった。とくにインドネシアが3割マイナスとなった。トヨタ自動車からの受託生産車が同8.7%減の13万9000台と落ち込んだ。

この結果、売上高は同8.4%減の1兆8156億円だった。

営業利益は同36.7%減の549億円と大幅減益となった。原価改善で197億円、原価変動で46億円などの増益効果があったものの、販売減で400億円、為替差損や原材料価格上昇などの環境影響で126億円、戦略投資費用で35億円などの減益影響があった。

通期業績見通しは新型コロナウイルス感染拡大の影響が見通せないことから「未定」としたが、世界販売台数15万台、売上高1兆5000億円、営業利益100億円と、目標を公表した。新型コロナウイルス感染拡大によるトラック、バスの需要減少が影響して販売台数、売上げは減少するが、固定費削減を徹底して収益を確保する。

《レスポンス編集部》

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