全国10か所の水族館をオンライン配信---stay home with the sea

「水族館オンライン配信」を開催
「水族館オンライン配信」を開催全 4 枚

日本財団が行う「海と日本プロジェクト」は、新型コロナウイルス感染予防のため自宅待機を余儀なくされている子供たちに向け、「stay home with the sea」プロジェクトを実施。その一環として、「水族館オンライン配信」を開催した。

同配信は、子供たちの好奇心や探究心を絶やさないことを目的に、全国10箇所の水族館の協力を得て開催することになったという。休館中だからこそ見ることができる海の生き物の生態や、飼育員の仕事の様子などを配信するとしている。なお動画は、「stay home with the sea」の公式サイトを通じて閲覧可能。

■公開している動画の一部を紹介
・島根県立しまね海洋館アクアス(島根県浜田市)
 海のいきものも健康には気を使っています!

・いおワールド かごしま水族館(鹿児島県鹿児島市)
 「おさかな達の食事の時間」

・のとじま水族館(石川県七尾市)
 石川県七尾市・のとじま水族館の生き物たち

・愛媛県立長浜高校水族館(愛媛県大洲市)
 先生方の水族館活動

・虹の森公園 おさかな館(愛媛県北宇和郡)
 おさんぽペンギンの休息

自宅で全国10箇所の水族館を楽しめる「水族館オンライン配信」開催…日本財団

《鈴木まゆこ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る