トヨタ カローラ 初代、ペーパークラフトを配信…#StayHome

トヨタ・カローラ 初代
トヨタ・カローラ 初代全 4 枚

トヨタ自動車の欧州部門は5月16日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を受けて自宅で過ごす子どものために、初代『カローラ』(Toyota Corolla)のペーパークラフトを、公式ツイッターを通じて無償配信した。

画像:トヨタ・カローラ 初代

初代カローラは、1966年に誕生した。人目を引く、美しいスタイルのハイコンパクトカーをイメージして、ラテン語で花の冠を意味するカローラと命名された。以来、時代とともにさまざまな進化を遂げてきた。現在、世界150以上の国と地域で、累計販売台数4750万台以上を達成している。

初代カローラは、車のあらゆる面で80点以上を実現すべきであるという「80点主義+α(アルファ)」の発想のもと、開発された。その「+α」として、車の走りのイメージを体現させることを狙い、赤色の内装を組み合わせ、スポーティさを追求した。

また、カローラの車名の由来でもある「花の冠」をモチーフにしたエンブレムは、発売当時はカローラの象徴としてデザインされている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コックピット見えた! 2027年型ポルシェ『718ケイマンEV』、衝撃の価格も発覚
  2. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  3. ネオレトロ戦国時代!? 新型スズキ『GSX-8T/8TT』モビショーでの公開に、「いい意味でスズキっぽくない」「まさしく温故知新」など注目
  4. ホンダ『S2000』にスーパーチャージャー、老舗JDMチューナーが580馬力にカスタム…SEMA 2025
  5. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る