ガーミンのウェアラブル端末でもモバイルSuicaが利用可能 5月21日

ガーミンのウェアラブル端末でモバイルSuicaを利用できる。
ガーミンのウェアラブル端末でモバイルSuicaを利用できる。全 3 枚

JR東日本は5月21日、モバイルSuicaを利用できるウェアラブル端末(いわゆる腕時計型端末)を追加したと発表した。

モバイルSuica対応のウェアラブル端末といえば、アップル社製の『アップルウォッチ』が代表的だが、今回、古くからGPS端末などで知られているガーミン社製のものも対応することになった。

「Garmin Connect Mobile」アプリがインストールされたスマートフォンと同期する形で利用するが、このアプリは、銀行チャージや再発行、機種変更による残額引継ぎ、定期券やSuicaグリーン券の購入、ネット決済、JRE POINTによるチャージ、エクスプレス予約に対応していない。

なお、新規発行に際しては最低1000円のチャージが必要となる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る