日野 リエッセII、最上級グレード「プレミアムキャビン」を追加 ゆとりの空間を演出

日野リエッセII プレミアムキャビン
日野リエッセII プレミアムキャビン全 3 枚
日野自動車は、小型バス、日野『リエッセII』に最上級グレード「プレミアムキャビン」を新規追加設定して、6月1日より発売する。

日野リエッセIIは、トヨタから『コースター』をOEM供給して日野ブランドで販売している小型バス。コースターが最上級グレード「プレミアムキャビン」を設定したことにあわせ、日野リエッセIIも同グレードを追加する。

プレミアムキャビンは、EXグレードをベースに席数を減らして座席間にゆとりを持たせた。内装はブラック基調の落ち着いたカラーで、シートにはスウェード調の新素材表皮を、客室フロアにはプレミアムキャビン専用のカーペットを採用し、快適性やくつろぎ感を演出。また、一部座席にUSB充電ポートを設置し利便性を高めている。

代表車型(2KG-XZB70M、N04C-WB 175psエンジン、6速AT、21人乗り)の価格は1036万5300円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る