ファルケン、延期になった「ニュル24時間」を動画で応援…24時間で24の課題に挑戦

24時間・24チャレンジ動画「#24in24」
24時間・24チャレンジ動画「#24in24」全 5 枚

住友ゴムグループの欧州販売子会社であるファルケンタイヤヨーロッパは、新型コロナウイルス感染拡大により延期となった「ニュルブルクリンク24時間レース」を盛り上げる動画「#24 in 24」を投稿した。

ファルケンはニュル24時間のオフィシャルスポンサーであり、ファルケンモータースポーツチームとしても同レースへ参戦する。動画「#24 in 24」では、ファルケンレーシングチームのドライバーたちが、5月23~24日の24時間に24のチャレンジに取り組んだ。

24時間でどれだけ長い距離を走ることができるかを競う「ニュル24時間」に対し、「#24 in 24」ではSNSを介して集められた24の課題に、Peter Dumbreck、Klaus Bachler、Martin Ragginge、Dirk Werner、Sven Muller、James Deane、Rohan van Riel、Mark Vissersの8人が挑戦。タイヤ交換やポルシェデッサン、FALKENケーキ、タイヤタワーなど、ユニークな24の課題に対し、ドライバーたちは持つ肉体能力・ドライバースキル・創造力などをレースとは異なる形で披露した。

チャレンジ結果は、公式インスタグラムおよびフェイスブックのストーリーを通して発表されたが、見逃してしまった人は公式インスタグラムのストーリーズハイライトから見ることができる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 新型『CLA』を生産するメルセデスベンツ「最新デジタル工場」の現場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る