J名古屋グランパスの金崎選手、新型コロナ陽性反応、クラブの活動休止[新聞ウォッチ]

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気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

プロサッカーJリーグ「名古屋グランパス」に所属する元日本代表の金崎夢生選手が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性反応が出たという。名古屋グランパスはトヨタ自動車が筆頭株主のプロサッカークラブだ。

名古屋グランパスの小西工己社長がオンラインで会見し、詳細を発表したもので、きょうの各紙もスポーツ面で取り上げている。

それによると、金崎選手は5月29日にグループ練習に参加後、38.5度の発熱や倦怠感を訴え、一度は平熱に戻ったが、6月1日に再び発熱したため、愛知県内の病院でPCR検査を受け、2日に陽性と判定されたという。現在は平熱に戻っているが愛知県内の病院に入院。感染経路は分かっていないが、5月14~15日に神奈川県内の親類宅を訪れていたとみられる。

小西社長は「コロナ感染に対してじくじたる思い」としたうえで、「クラブとしてさらに対策を強化し、関係者全員に周知を図っていく」と強調したという。

名古屋グランパスは、7月4日のJリーグ開幕に向けて5月20日からグループ練習を開始、6月1日には全体練習を再開したばかりだった。現時点では金崎選手以外の選手やスタッフに新型コロナの感染症や風邪の症状が出ている関係者はいないとのことだが、練習を見合わせて、今後は保健所の指導のもとで、濃厚接触者の特定やトレーニング施設およびクラブハウスの消毒などの対応を実施するそうだ。

小西社長といえば、クラブ創設以来初のJ2に降格後、2017年4月に名門復活の新たな“司令塔”としてトヨタの常務役員から社長に就任。「J2という山を登り、新しい景色を見たい」などと宣言。公約通りその年にはJ1復帰を果たした。

だが、この先、仮にクラブ内で二次感染が発生すれば、1か月後のJリーグ開幕にも暗雲が立ち込めることにもなりかねない。コロナ禍という新たな試練に直面し、未知の脅威とも闘うことになる。

2020年6月3日付

●高齢運転者の事故抑止、改正道交法成立、22年6月までに施行、技能検査 (読売・2面)

●試練の2期目、中西経団連、コロナ対策・景気回復(読売・6面)

●町工場にもコロナ苦境、ボーイング需要減、東大阪の下請け直撃(朝日・6面)

●「社会的距離」自家用車に追い風 (朝日・7面)

●新駅「虎ノ門ヒルズ」公開 (毎日・22面)

●東京アラート初発令、新規感染34人、知事「徹底対策を」 (東京・1面)

●交通遺児に未来を、コロナでバイト激減、育英会20万円給付 (東京・6面)

●名古屋・金崎が陽性、新型コロナ、チーム練習見合わせ (東京・17面)

●ブルーインパレス、異例「航空ショー」は政治利用? (東京・20面)

●国またぐ移動制限緩和、中国、日本から技術者、南欧は観光客 (日経・1面)

●苦境続くLCC日航系貨物就航、旅客激減、打開へ一手 (日経・13面)

●乗用車での移動、4月平日23%減、国交省調査 (日経・30面)

《福田俊之》

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