メルセデス版カングー、初のフルモデルチェンジへ…ハイブリッドにEVも?

メルセデスベンツ シタン 次期型プロトタイプ スクープ写真
メルセデスベンツ シタン 次期型プロトタイプ スクープ写真全 14 枚

メルセデスベンツの人気LCV(商用車)、『シタン』次期型の最新プロトタイプをカメラがとらえた。

【画像全14枚】

シタンは、ルノー『カングー』をベースとし、多くのコンポーネントを共有。兄弟モデルとして2012年に発売された。貨物モデルの「カステンヴァーゲン」、乗用混用モデルの「ミクストゥ」、乗用モデルの「トゥーラー・プリヴァート」、タクシー専売「トゥーラー・タクシー」など幅広い派生モデルがラインアップされており、今回初のフルモデルチェンジを迎える。

既に公式アナウンスされているが、次期型でも引き続きルノー日産三菱アライアンスにより開発される。『メガーヌ』でも使用されている「CMF-C」プラットフォームを採用し、パネルバン構成の貨物量を改善、乗用バージョンでは乗客スペースが向上するとみられる。

前回同様、「SPY」のナンバーを付けたプロトタイプは、まだカモフラージュが重くディテールは不明だが、全体的プロポーションはそのままにフロント及びリアエンドを再設計、カングーとは異なるメルセデスベンツ独自のデザインが採用される。

キャビン内では、最新のインフォテイメントシステムやいくつかの安全支援システムなど新テクノロジーを搭載。

新しいアーキテクチャに移行することにより、次期型では電動パワーユニットが利用可能になる。ルノー最新世代の1.5リットル直列4気筒ターボディーゼル、最高出力80ps、95ps、116psを発揮するダイムラー/ルノーの1.3リットルdCiターボユニットのほか、ハイブリッドモデルやフルEVの設定も有力だという。

次期型のデビューは最速で2020年内とされ、フランス・モブージュ工場にてルノー『カングー』とともに生産をおこなう予定となっている。

ルノー日産三菱で再タッグ...メルセデスベンツ「シタン」が初のフルチェン!ハイブリッドも設定へ

《Spyder7 編集部》

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