ZMP、CarriRoイノベーションセンターを開設…物流無人化ソリューションが集結

CarriRo Forkで約5.6mの高さの棚へパレットを無人で格納している様子
CarriRo Forkで約5.6mの高さの棚へパレットを無人で格納している様子全 1 枚

ZMPは、2020年6月より物流無人化ソリューションを一同に集めたショールーム「CarriRoイノベーションセンター」を東京都枝川に開設。台車型物流支援ロボット「CarriRo」シリーズ、無人フォークリフト「CarriRo Fork」を展示する。

ZMPではショールームの開設を記念して、CarriRoシリーズ製品のオンライン説明会を7月1日から3日まで開催する。説明会は、昨今の感染症対策も考慮し、オフィスまたは自宅から気軽に参加可能なリモート参加方式で実施。2020年5月より出荷を開始したCarriRo Fork、可搬重量600kgのCarriRo AD+との連携によるパレットの無人搬送デモンストレーションをリアルタイムで紹介する。

また、物流支援ロボットCarriRoや無人フォークリフトCarriRo Forkなどの物流ソリューションで活用される、機器間の連携制御やクラウドAIシステムROBO-HIによる全体制御・遠隔監視といった遠隔化機能の説明も行う。

同社では6月29日まで参加申込を専用サイトにて受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

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