【メルセデスベンツ Vクラス まとめ】改良でどこが変わったのか…価格や試乗記、EV仕様の最新情報

メルセデスベンツVクラス改良新型
メルセデスベンツVクラス改良新型全 8 枚

送迎などのビジネスユースからファミリーユースまで幅広いターゲットを抱えるメルセデスベンツのプレミアムミニバン『Vクラス』。現行モデルは2016年に日本導入を果たし、2019年にはフェイスリフトが施された改良新型が発表された。欧州ではEV版Vクラス『EQV』の受注も始まるなど、注目の1台だ。

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目次

  1. クリーンディーゼルに刷新、燃費15.3km/L
  2. 上野社長「先代で劣っていたところをブラッシュアップ」
  3. 【ディーゼル 試乗】堅牢という説得力…島崎七生人
  4. 【Vクラス 海外試乗】商用車感を完璧に払拭!「ぎゃふん」の一言に尽きる…今井優杏
  5. 改良新型、フロントデザイン刷新でよりスポーティに 価格は740万円より
  6. 【試乗】しっかりした“運転している感”は「Gクラス」に近い…九島辰也
  7. Vクラス のEV『EQV』、受注を欧州で開始…7万1388ユーロから

クリーンディーゼルに刷新、燃費15.3km/L

メルセデス・ベンツ日本は10月10日、全面改良した『Vクラス』の受注を開始した。価格は535万~730万円で、発売は2016年1月を予定している。

今回の改良を機にパワートレインは先代の3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンから2.2リットル直列4気筒ディーゼルエンジンに刷新。燃費は15.3km/リットルと先代に比べて最大2.25倍向上する数値となる。

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メルセデスベンツ Vクラス 新型発表会メルセデスベンツ Vクラス 新型発表会

上野社長「先代で劣っていたところをブラッシュアップ」

メルセデス・ベンツ日本は10月10日、全面改良した『Vクラス』の受注を開始した。価格は535万~730万円で、発売は2016年1月を予定している。

パワートレインを2.2リットル直列4気筒ディーゼルエンジンに刷新したのを始め、全長5380mm(標準車4905mm)、ホイールベース3430mm(同3200mm)、荷室容量1410~5500リットル(720~4500リットル)のエクストラロングを新設定した。

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  • メルセデスベンツ Vクラス 新型発表会
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【ディーゼル 試乗】堅牢という説得力…島崎七生人

搭載エンジンは日本専用に開発したという2.2リットル直4ディーゼルターボ。用意されるカタログも他モデル同様の立派さ、標準/ロングの2タイプのボディも設定する…など、このクルマの日本市場への並々ならぬ意気込みが伝わってくる。

実車は“説得力”に満ちていた。全幅1930mmの豊かなボディサイズは歴代モデル同様で、ロングならホイールベースとリヤのオーバーハングを伸ばし、客室とラゲッジスペースの両方をしっかりと拡大している。

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  • メルセデスベンツ V220d
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【海外試乗】商用車感を完璧に払拭!「ぎゃふん」の一言に尽きる…今井優杏

国産ミニバンの脅威になる存在

「ぎゃふん」の一言に尽きる。好き嫌いは置いといて、日本人としてやっぱどこかで誇りに思っていたのだ。ミニバンというパッケージにおける、国産車の完成度を。だって、おもてなし精神や相手を思いやる気持ちに関しては、日本人のホスピタリティって他国の追随を許さないと思うし。なんだかんだ忖度するし、細かい作業得意だし。

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メルセデスベンツ Vクラス 海外試乗メルセデスベンツ Vクラス 海外試乗

改良新型、フロントデザイン刷新でよりスポーティに 価格は740万円より

メルセデス・ベンツ日本は、改良新型『Vクラス』の予約注文の受付を開始した。納車は2020年春頃の予定。

改良新型Vクラスは、3点式シートベルト一体型シートや多彩なシートアレンジ、FR(フロントエンジン・後輪駆動)レイアウトなど、すべての乗員が快適に過ごすことができるミニバンとしてのコンセプトを継承しながらも、安全性、快適性や質感などを高めた。

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  • メルセデスベンツ V260 アバンギャルド ロング
  • メルセデスベンツ V220d
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【試乗】しっかりした“運転している感”は「Gクラス」に近い…九島辰也

1998年の日本導入から人気なのがこの『Vクラス』。ホテルの送迎用、プロカメラマンのカメラカーなどに使われてきた。もちろん、多趣味な人のプライベートカーとしても。

現行型は2015年にフルモデルチェンジしたモデルで、日本仕様は7名乗車の3列シートや左右の電動スライドドア、リアエンターテインメントシステムが好評を得ている。とはいえ、ファミリーユースを狙った日本製ミニバンとは違った質実剛健的な“味”の持ち主だ。

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メルセデスベンツ V220(写真は欧州仕様)メルセデスベンツ V220(写真は欧州仕様)

Vクラス のEV『EQV』、受注を欧州で開始…7万1388ユーロから

メルセデスベンツは5月25日、ミニバンの『Vクラス』ベースの新型EV、『EQV』(Mercedes-Benz EQV)の受注を欧州で開始した。「EQV300」グレードのドイツ本国でのベース価格は、7万1388ユーロ(約840万円)と発表されている。

メルセデスベンツは2018年秋、メルセデスベンツブランド初の市販EV、『EQC』を発表した。「EQ」は、メルセデスベンツが立ち上げた電動車に特化したサブブランドだ。EQブランドの最初の市販車として登場したEVが、SUVのEQCとなる。EQV は、EQCに続くEQブランドの市販EV第2弾。EQVのベース車両は、メルセデスベンツのミニバン、Vクラスだ。

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メルセデスベンツ EQVメルセデスベンツ EQV

《滑川寛》

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