フォルシア、イリステック社を買収 先進的ディスプレイシステム開発へ

フォルシア(イメージ)
フォルシア(イメージ)全 1 枚

仏フォルシアは7月1日、カナダのスタートアップ企業、イリステック・ソフトウェアの買収を発表した。

イリステックは、知覚と生理学を利用してディスプレイシステムのユーザー体験を最適化するソフトウェアプラットフォームを世界で初めて開発した。種類やサイズを問わずあらゆるディスプレイに応用でき、明るさとコントラストの知覚が最大30%向上するほか、最大30%のエネルギー効率化と加熱を低減。ドライバーの視覚と環境光に応じてディスプレイをパーソナル化し、より安全で快適なユーザー体験を低コストで実現する。

今回の経営統合について、フォルシア クラリオン エレクトロニクスのジャン=ポール・ミッシェル エグゼクティブバイスプレジデントは「当社が構想するコネクテッドで臨場感のある『コックピット・オブ・ザ・フューチャー』のビジョンにて、イリステックが提案する画期的なソリューションは、当社のディスプレイ技術に独自のアピールポイントをもたらしてくれる。イリステックの優れた技術的専門知識と有能な人材が加われば、当社は高度なカスタマイズが可能な先進的なディスプレイソリューションを提案できるようになるはずだ」とコメントしている。

イリステックの技術は、今年後半に初めて高級車に搭載される予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  2. フォルクスワーゲン12車種、パワーステアリングのアシストが無効化のおそれ…5月掲載のリコール記事まとめ
  3. 日産『スカイライン』次期型、V6ツインターボ搭載で420馬力なるか⁉…今週の土曜ニュースランキング
  4. これが日産『スカイライン』次期型だ! V6ツインターボをハイブリッド化で、最大420馬力
  5. 『ムーヴ』『タント』をスタイリッシュにローダウン! ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」シリーズがリニューアル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. ステランティスと中国リープモーター、戦略的提携を拡大…スペイン工場でEV生産へ
  4. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  5. 「ヤンチャEV」「欲しいぃぃ」ホンダの小型EV『スーパーワン』発売にSNS興奮!約340万円の価格に「安すぎる」の声も
ランキングをもっと見る