緊急事態宣言下、5.7%が「ドライブに行った」と回答 ホンダアクセス調べ

神奈川県江の島海岸(5月2日)
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ホンダアクセスは、「緊急事態宣言下のカーライフに関する調査」を実施。緊急事態宣言下でも「ドライブに行った」人が5.7%いることが明らかになった。

調査は6月4・5日の2日間、自家用車を所有する20~69歳のドライバー1000人に対し、インターネットリサーチで実施し、有効サンプルを集計した。

まず、緊急事態宣言下におけるクルマの運転頻度を尋ねたところ、「ほぼ毎日」は25.2%、「週に4~5日」は16.4%、「週に2~3日」は20.8%、「週に1日」は17.5%。週に1日以上運転していた人の割合は79.9%となった。また、クルマを運転する機会が増えたか聞いたところ、「増えた」は60.6%、「増えていない」は39.4%。緊急事態宣言発出以降、公共交通機関を利用する代わりにクルマを利用する人が増えたようだ。運転が増えた人の目的については、「生活必需品の買い物」(85.8%)が突出して高くなった。以降、「通勤・通学」(22.6%)、「家族の送り迎え」(20.0%)が続いた。

緊急事態宣言発出後、クルマの利用時に行うようになったことについては、「マスクをする」(46.0%)が最も高く、次いで、「1人で乗る(同乗者を乗せない)」(36.3%)、「窓を開ける」(31.7%)。以降、「手を消毒してから乗る」(21.4%)、「除菌グッズを置く」(10.8%)が続いた。

また、緊急事態宣言下のドライブについては、5.7%が「行った(自粛しなかった)」と回答。一方、「行きたいと思ったが、行かなかった(自粛した)」40.1%、「行きたいと思わなかったし、行かなかった」54.2%を合計した「行かなかった」は94.3%となった。年代別にみると、ドライブに行った人の割合は、20代(12.0%)が最も高くなった。ドライブの目的地は、「海」(33.3%)が最も高く、次いで、「山」(31.6%)、「実家(への帰省)」(26.3%)、「ショッピングモール・アウトレットモール」(21.1%)、「公園」「道の駅」(いずれも14.0%)となった。一方、ドライブを自粛した人が行きたかったところは、「ショッピングモール・アウトレットモール」(36.9%)が最も高く、次いで、「温泉・スパリゾート」(31.9%)、「海」(24.9%)、「山」(23.2%)、「レストラン・グルメスポット」「道の駅」(いずれも22.4%)となった。

緊急事態宣言下に、クルマに関して、どのようなことをしたか聞いたところ、「洗車をする」(26.3%)が最も高く、以降、「車内を掃除する」(20.4%)、「車内を換気する」(15.3%)が続いた。また、「タイヤを点検する(空気圧、残り溝など)」(6.9%)や「定期的にエンジンをかける」(4.3%)など、クルマのメンテナンスを行っていた人や、「クルマの情報をインターネットで検索する」(6.0%)や「自動車情報誌を見る」(3.3%)、「買い替えのための情報を集める」(1.9%)など、クルマ関連の情報収集を行っていた人もみられた。

緊急事態宣言発出以降、在宅勤務をした人に、クルマの中で仕事をしたことがあるか聞いたところ、「仕事をしたことがある」は10.1%、「仕事をしたことはない」は89.9%。年代別にみると、クルマの中で仕事をしたことがある人の割合は、20代(16.7%)と30代(17.0%)が高くなった。その理由については、感染症対策や仕事の効率化という回答が多くみられた。

《纐纈敏也@DAYS》

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