電気バスを電力需給バランス調整に活用---九電と西鉄が実証実験へ

電気バスを使った実証実験のイメージ
電気バスを使った実証実験のイメージ全 1 枚

九州電力、九電テクノシステムズ、西日本鉄道の3社は、西鉄アイランドシティ自動車営業所で運行している電気バスを、電力の需給バランス調整に活用する実証試験を実施すると発表した(7月2日)。

実証実験では、九電グループが開発した大型車向け充放電器を使用して九州電力、九電テクノシステムズからの遠隔指示に基づいて電気バスの蓄電池を充放電することで、電力需給バランス調整への活用可能性を検証する。

また、電気バスに蓄えられた電力を放電することで、バス営業所の電力ピークカットや深夜電力の活用など、エネルギーマネジメントにも取り組む。

九州電力、九電テクノシステムズは、大型車向け充放電器、VPPシステムなどを開発する。電気バスが営業所に待機している時間帯にVPPシステムからの指令で電気バスの蓄電池を充放電し、需給バランス調整力としての活用可能性や、事業所のエネルギーマネジメントへの適用可能性を検証する。

西鉄は路線バス事業者として105.6kWhの大容量蓄電池を搭載した電気バスをエネルギーリソースとし、VPP実証事業に参画する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「今年は本格SUV熱い」年内復活の三菱『パジェロ』、デザイン予想が加熱! SNSで注目に
  2. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  3. 全取締機に対応! ユピテル、レーザー&レーダー探知機2機種を発売 制限速度表示など新機能も
  4. トヨタ、『カローラ スポーツ』を一部改良…『カローラ』誕生60周年記念車も登場
  5. 光岡自動車、新型車のティザー画像第2弾を公開…デビューは11月
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
  4. 東京海上日動パートナーズ、全国8エリアの代理店を一社化…7月に新会社「TNP」発足
  5. 山岳トンネル工事でロックボルトを自動打設、三井住友建設が「離れteロック」開発…俵山・豊田道路第2トンネル工事に導入
ランキングをもっと見る