【ダイハツ タフト 新型】発売1か月で1万8000台を受注 月販目標の4.5倍

ダイハツ タフト
ダイハツ タフト全 3 枚

ダイハツ工業は、6月10日に発売した新型軽クロスオーバー『タフト』について、累計受注台数が発売後1か月で、月販目標台数(4000台)の4.5倍となる約1万8000台となったと発表した。

【画像全3枚】

タフトは 、「日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」をコンセプトに開発し、拡大傾向にある軽クロスオーバー市場に投入した新型車。SUVらしいタフさや力強さを表現するデザインや、大きなガラスルーフ「スカイフィールトップ」、自由にアレンジできる後席「フレキシブルスペース」に加え、進化した予防安全機能「スマートアシスト」やDNGA新プラットフォームによる高い基本性能を備えながら、軽自動車ならではのリーズナブルな価格を実現している。

購入層は、性別、年代問わず幅広く、約半数はディーラーオプションの「メッキパック」を装着。また、ボディカラーは、新色「レイクブルーメタリック」「フォレストカーキメタリック」「サンドベージュメタリック」が人気を集めている。

主な好評点としては、タフで力強さを感じるスクエアな「デザイン」、圧倒的な開放感をもたらす頭上のガラスルーフ「スカイフィールトップ」、DNGAによる確かな「基本・安全性能」が挙げられている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  2. みんなが待っていた! ダイハツ『コペン』が復活、堂々の予告…土曜ニュースランキング
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  5. 「ブルドッグみたいだぜ!」ホンダがホットな小型EV『スーパーワン』公開! SNSでは「和製アバルト」との期待も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る