トヨタの世界販売台数、前年の84%まで回復…中国や欧州が順調 6月実績

トヨタRAV4北米仕様
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トヨタ自動車は7月30日、2020年6月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は6か月連続のマイナスとなったものの、前年同月比16.0%減の70万6555台まで回復した。

中国が3か月連続で前年超えしたことに加え、欧州(同11.5%減)が主要国を中心に好調で5月に続き回復傾向。海外販売は同14.6%減の59万9107台(6か月連続マイナス)となった。国内販売(含軽)も緊急事態宣言(4/7-5/31)の終了に伴い、6月から回復傾向を見せ、同22.7%減の10万7448台(9か月連続マイナス)。除軽では同22.5%減の10万5319台。軽自動車を除く市場のシェアは49.0%で、前年同月と比べて2.2ポイントアップした。また、レクサスブランド車の6月単月のグローバル販売は約6万4000台と、6月として過去最高を記録。特に中国が牽引し、全体の約34%を占める約2万2000台を販売した。

グローバル生産台数は同24.0%減の58万8816台で、6か月連続のマイナスとなった。国内生産は同44.8%減の15万9907台で9か月連続のマイナス。海外生産は同11.6%減の42万8909台、6か月連続で前年実績を下回った。

輸出は同46.0%減の9万6195台、7か月連続のマイナスだった。

2020年上半期(1~6月)の世界販売は同21.2%減の377万1354台で4年ぶりのマイナスとなった。国内販売(含軽)は同14.5%減の71万0589台と2年ぶりのマイナス。海外販売は同22.6%減の306万0765台で4年ぶりのマイナスだった。除軽市場のシェアは同3.0ポイントアップの49.7%と、2年連続で前年実績を上回った。

1-6月で最も売れたトヨタ車は『RAV4』で、グローバルで約42万6000台を販売。主要市場の北米に加え、中国では前年同期比15%増の約7万2000台と好調だった。

世界生産台数は同28.6%減の331万3486台で、2年ぶりのマイナスとなった。国内生産は同27.0%減の129万9181台、海外生産は同29.6%減の201万4305台。いずれも2年連続で前年実績を下回った。

輸出は同27.9%減の77万4062台と4年ぶりのマイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

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