肥薩線の観光列車が鹿児島本線へ…『かわせみ やませみ』『いさぶろう・しんぺい』を併結 8月8日から

通常は熊本~人吉間で運行されている『かわせみ やませみ』。
通常は熊本~人吉間で運行されている『かわせみ やませみ』。全 5 枚写真をすべて見る

JR九州は、8月8日から肥薩線で運行している観光列車『かわせみ やませみ』『いさぶろう・しんぺい』を、鹿児島本線博多~門司港間で運行すると発表した。

両列車とも、通常は肥薩線を含む熊本~人吉・吉松間で特急(一部、人吉~吉松間の普通)として運行されているが、令和2年7月豪雨の影響で、肥薩線八代~吉松間が当分の間、運行を見合わせることから、肥薩線応援企画の一環として、鹿児島本線で併結する形で運行されることになった。

8月31日までの毎日と9~11月の土休日に、上りの博多発は『かわせみ やませみ92号・しんぺい92号』、下りの門司港発は『かわせみ やませみ91号・いさぶろう91号』として運行。時刻は博多10時40分発~門司港12時14分着・15時21分発~博多17時12分着。なお、8月28日の下りは門司港15時28分発~博多17時32分着の時刻で運行される。

全車指定席の特急として運行されるが、『かわせみ やませみ』のベンチシートは発売されない。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

この記事の写真

/

写真ピックアップ

  • 解体工事が始まる前の新潟駅万代口駅舎(2020年4月)。60年以上の間、新潟の顔であり続けた。
  • 8月下旬に解体される旧原宿駅舎(2019年11月)。
  • 東武日光駅に入線したSL大樹 C11形207蒸気機関車
  • (イメージ)
  • 三次~下深川間が8月15日に再開する芸備線。写真は三次駅。
  • 2020年8月1日、東武鉄道南栗橋車両管区に入った元真岡鐡道のC11 325。『SL大樹』での運用は12月からだが、C11 207との2機態勢となるため『SL大樹「ふたら」』での運用も期待できる。
  • 6月に九州新幹線西九州ルートの武雄温泉駅を訪れ説明を受ける赤羽大臣(手前)。この時は山口知事との面談が実現しなかったが、知事は7月15日の会見で「協議の場を大切にしたい」と述べ、1対1の面談に応じないことを示唆している。
  • 9月に釜石線と三陸鉄道に入線するJR東日本のトロッコ列車「びゅうコースター風っこ」。

ピックアップ