お盆期間の高速道路、交通量3割減…30km以上の渋滞は8割減

NEXCO3社と本州四国連絡高速道路は8月19日、お盆期間(8月7~16日)における高速道路および国道の交通状況(速報値)を発表した。

それによると、全国の高速道路の主な区間の単純平均から算出した、お盆期間中の交通量は前年比33.3%減の3万2000台/日。最大日交通量は同36.8%減の3万6800台/日だった。

高速道路における10km以上の渋滞は同65.8%減の149回。うち30km以上の渋滞は同84.6%減の6回だった。渋滞の最長は、8月16日18時25分頃、中央道上り線・日野バスストップ付近で交通集中および故障車により発生した43.3kmだった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. ポルシェ『カイエン』新型、新世代のデジタルコックピットとAI音声操作を搭載
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る