SOMPOホールディングス、自動運転事業に参入へ…ティアフォーに出資

「レベル IV ディスカバリー」
「レベル IV ディスカバリー」全 2 枚

SOMPOホールディングスは8月28日、自動運転システム開発を手がけるティアフォーと資本提携し、自動運転事業に参入すると発表した。

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SOMPOホールディングスはティアフォーの第三者割当増資を引き受けるとともに、傘下にある損害保険ジャパンが保有するティアフォーの株式取得で約98億円を出資した。ティアフォーはSOMPOホールディングスの関連会社となる。

損保ジャパンはこれまで、ティアフォーと自動運転システムの遠隔監視・操作を支援する「コネクテッドサポートセンター」を共同開設した。それをリスクアセスメントや、保険商品と組み合わせて提供することで、自動運転の社会実装に必要な安全性と利用者の安心感を高めるインシュアテックソリューション「レベル IV ディスカバリー」の共同開発に取り組んできた。2019年6月には損保ジャパンがティアフォーに48億円を出資している。

SOMPOホールディングスとティアフォーは、自動運転の頭脳にあたるソフトウェア技術と「レベル IV ディスカバリー」を一体として提供し、自動運転技術の社会実装を支援する「自動運転プラットフォーム」の開発を事業として両社で展開するため、資本提携することで合意した。

両社は今後、「自動運転プラットフォーム」に参画する主要なプレイヤーを募り、社会実装に向けて連携していく。また、実証実験などで得られるデータと、これまでに損保ジャパンが培ってきた事故未然防止、事故対応ノウハウを融合することで、安心・安全な自動運転の実用化を支援する。

《レスポンス編集部》

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