軽自動車新車販売が再び悪化、前月の1.1%減から11.8%減へ 8月実績

スズキ・ハスラー
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全国軽自動車協会連合会は9月1日、2020年8月の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年同月比11.8%減の12万8604台となった。

軽自動車新車販売台数はこれで11か月連続のマイナス。4月は同33.5%減、5月は52.7%減と、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大により、販売は急減したが、6月は同17.3%減、7月は1.1%減とほぼ前年同月並みに回復したが、8月に入り同11.8%減と再び悪化した。

車種別では、乗用車が同12.4%減の10万1005台で2か月ぶりのマイナス、貨物車は同9.8%減の2万7599台で11か月連続のマイナス。貨物車の内訳は、ボンネットバンが同27.0%減の2652台で12か月連続のマイナス。キャブオーバーバンは同11.4%減の1万2524台、トラックは同3.2%減の1万2423台でともに11か月連続のマイナスだった。

ブランド別では、スズキが同8.4%増の4万1443台で2か月ぶりのトップ。2位ダイハツは、同19.4%減の3万8413台、3位ホンダは同21.1%減の2万4156台、4位日産は同18.1%減の1万3634台。2位から4位までが大きく数字を落とした。

軽自動車新車販売台数ブランド別ランキング

1位:スズキ 4万1443台(8.4%増・2か月連続増)
2位:ダイハツ 3万8413台(19.4%減・2か月ぶり減)
3位:ホンダ 2万4156台(21.1%減・6か月連続減)
4位:日産 1万3634台(18.1%減・2か月連続減)
5位:トヨタ 3334台(8.8%増・11か月ぶり増)
6位:マツダ 3231台(7.0%増・2か月連続増)
7位:三菱 2701台(42.8%減・5か月連続減)
8位:スバル 1678台(12.3%減・11か月連続減)

※()内は前年同月比

《纐纈敏也@DAYS》

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