三菱自動車、軽商用EV『ミニキャブ・ミーブ』を一部改良…グレードは16.0kWh仕様に集約

三菱 ミニキャブ・ミーブ
三菱 ミニキャブ・ミーブ全 1 枚

三菱自動車は、軽商用電気自動車(EV)『ミニキャブ・ミーブ』のグレード展開を見直すとともに一部改良を施し、9月17日から販売を開始した。

今回のグレード展開を見直しでは、10.5kWh仕様を廃し、「CD(16.0kWh)」ハイルーフの1グレードに集約。座席数を2シーター及び4シーターの2仕様展開とした。

また一部改良では、車両接近通報装置の法規対応に伴い、車両接近通報OFFスイッチの廃止、トラクションコントロールOFFスイッチの形状変更、メーター内の車両接近通報OFF表記の廃止を実施。通報音の発生車速域は0~35km/hへ拡大したほか、音量と音程を最適化した。

価格は243万1000円から245万3000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  2. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  3. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  4. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  5. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  6. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  7. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  8. ホンダ ヴェゼル 改良新型、純正アクセサリーで“自分らしさ”を表現する
  9. ディフェンダー 最強モデル「OCTA」、V8ツインターボ搭載…7月発表へ
  10. BMWの4ドアクーペEV『i4』、改良新型は表情変化…北京モーターショー2024
ランキングをもっと見る