氷上を走る電気レーシングカート、「SDGs ERK on ICE」開催 10月3日

SDGs ERK on ICE
SDGs ERK on ICE全 3 枚

日本EVクラブは、第1回「SDGs ERK on ICE~氷上の電気レーシングカートの祭典」を10月3日、新横浜スケートセンターで開催する。

ERK on ICEは、電気レーシングカート(ERK)にスパイク付きの特製スタッドレスタイヤを装着して氷上を走行。排ガスやCO2を出さず、地球温暖化を防ぎつつ、アクセル全開で楽しめる21世紀の都市型電気四輪氷上スポーツだ。

今回は新型コロナウィルス対策への配慮もあり、メディア対抗戦として事前に感染対策を徹底したモータージャーナリストや編集者が参戦。ERKによるパシュート(追い抜き戦)を行う。楕円コースの反対側からそれぞれ1チーム2台のERKが同時にスタートして3周し、先に2台がゴールしたチームが勝ちとなる。

このほか、2人乗り電気フォーミュラーカー「EVサイド・バイ・サイド」のデモ走行や来場者試乗会も開催予定。なお一般来場者の観戦や試乗などには事前の申し込みが必要。参加費500円、定員200名で9月30日まで申し込みを受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る