【MotorTrend】1959年ビュイック インヴィクタ 嘘だろ!クルマが作業中に落っこちた!…カスタム・マスター

カスタム・マスター キンディグカスタムズ

カスタムは前途洋々…ではないようだ

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1959年ビュイック インヴィクタ
1959年ビュイック インヴィクタ全 13 枚

カスタム・マスター キンディグカスタムズ
カスタムは前途洋々…ではないようだ

カスタムカーショップ「Kindig it design」に舞い込んだ今回の依頼は、キンディグ達の古くからの友人であるロイ・メイスからの1959年ビュイック『インヴィクタ』のカスタムだ。ただ、カスタムするクルマはいつものようにオーナー所有のものではなく、ベース車を探すところから初めなければならない。ロイは彼の父親との思い出でもある59年式をご所望だ。60年式ではダメ。インターネットを駆使して探すこと数ヶ月、ようやくお目当てのクルマを見つける事ができた。カスタムのテーマは「ロックンロール」。さあカスタム開始だ。

Kindig it designでは、ホッドロッドから最新のクルマまで手広く扱っている。インヴィクタと並行して、V10エンジンを搭載する2013年式アウディ『R8』2台のカスタムを行うことになった。依頼は外装パーツの塗装がメインだが、作業スペースがギリギリ。裏返せば商売繁盛の証拠だと言える。

インヴィクタの状態を確認し塗装を剥がすソーダブラスト処理を施したら、ボンネットやカスタムグリルの制作などひとつひとつ手作業でカスタムを勧めていく。クルーのクリスとウィルは、グリルに付ける装飾パーツの制作を依頼した鋳物工場に見学に来ていた。自分たちの工場には無い設備や道具に興味津々のようだ。

1959年ビュイック インヴィクタ1959年ビュイック インヴィクタ

板金に半年を費やし、ボディワークでディティールを完成させる為にジグにクルマを載せる作業に移る。ここでは重心が要だ。ウィル達もそれをよくわかっているはず。だが調整のためにボルトを緩めると、鈍い金属音と共にジグからインヴィクタが落っこちた!さあどうなる?続きはDplayで!【レスポンス編集部】

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《滑川寛》

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