二輪車のデイライトを解禁へ 新型車は2023年9月以降

(イメージ)
(イメージ)全 1 枚

国土交通省は9月25日、二輪車用灯火器の取付けに関して国際基準を導入するため、道路運送車両の保安基準などを改正すると発表した。

具体的には、二輪車への昼間走行灯(デイライト)の取付けを可能とするとともに、二輪車に車幅灯及び側方反射器の装着を義務付ける。

適用日は2023年9月以降の二輪車の新型車から適用対象とする。昼間走行灯の取付けを可能とする規定は2020年9月25日から適用した。

国際連合欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で「二輪自動車の灯火器等の取付けに係る協定規則(第53号)」の改訂が採択されたことから、これに沿った基準を日本に導入する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 40アルファードの静粛性が一変!調音施工で快適性が飛躍的に向上
  2. トヨタ カムリ 新型、全車ハイブリッドに…今春米国発売
  3. トヨタ『スターレット』復活! 2026年デビューか?
  4. 【ホンダ N-BOX 新型試乗】アイデアの詰まった使い勝手はまさに「ニッポンの国民車」だ…中村孝仁
  5. ジムニー愛好者必見! ベルサスVV25MXが切り拓く新たなカスタムトレンドPR
  6. シトロエンの新デザイン採用、『C3エアクロス』新型を欧州発表
  7. レゴ ブロック初心者再び! セナが愛用した「マクラーレン MP4/4」を組み立ててみたら感激した
  8. レクサス『GX』通常販売は今秋に、先行して100台を抽選販売へ 価格は1235万円
  9. [15秒でわかる]トヨタ『4ランナー』新型…オフロード仕様のTRDプロを設定
  10. 【NLS第1-2戦】NLS耐久シリーズ開幕戦で優勝!「PROXES Slicks」でニュルを快走、週末の24時間耐久予選レースにも期待PR
ランキングをもっと見る