パイオニアの緊急通報機能付通信ドラレコ、クラウドファンディング開始10時間で目標金額達成

緊急通報機能付き通信ドライブレコーダー「TMX-DM04-CS-FRC (2カメラタイプ)」
緊急通報機能付き通信ドライブレコーダー「TMX-DM04-CS-FRC (2カメラタイプ)」全 2 枚

パイオニアがクラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」にて9月30日より先行販売を開始した「ドライブレコーダー+」が、プロジェクト公開わずか10時間で目標金額(100万円)を達成した。

【画像全2枚】

ドライブレコーダー+は、緊急時に警察・消防へ迅速に通報できる日本緊急通報サービスの「HELPNET」サービスを利用し、JAFのロードサービスと連携する、市販市場初の緊急通報機能を備えた通信ドライブレコーダー。緊急通報機能に加え、登録した家族のLINEやメールアドレスへの緊急事態通知やAI分析による高度な安全運転支援など、ドライバーに「つながる」安心と安全をサブスクリプションサービスとして提供する。

パイオニアは、ドライブレコーダー+を同社オンラインサイトで11月中旬(予定)より発売するのに先駆けて、クラウドファンディングサービス「Makuake」で先行販売を9月30日より開始。プロジェクト公開から10時間で目標金額の100万円を達成。改めて新製品への注目度の高さを証明した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る