パイオニア、大画面10型の車種専用「サイバーナビ」新モデル発売へ ヴォクシーなど6車種対応

ヴォクシー/ノア/エスクァイア専用モデル装着イメージ
ヴォクシー/ノア/エスクァイア専用モデル装着イメージ全 3 枚

パイオニアは、大画面10V型ディスプレイを搭載する、サイバーナビ車種専用メインユニット新モデル6機種を11月より発売する。

新機種は10V型HDモニターを搭載し、高い視認性と優れた高画質を実現。大画面により地図やナビゲーションの見やすさや操作性が高まり、迫力ある映像コンテンツを楽しめる。

車種専用設計で、キーイルミネーション部にはテクスチャグラデーション処理を施すことで、コンソールを高品位に演出。車室内インテリアにマッチした車種専用デザインとなっている。デザインを採用。また、サイバーナビ専用「スマートコマンダー」を同梱し、ドライブ中でもナビ/AV機能を簡単に操作できる。

音質面では、車種ごとに試聴を繰り返して調整した車種専用「高音質エキスパートチューニングデータ」を搭載し、最適な音質設定を選択可能。サイバーナビならではの優れた音響技術で、車種ごとに最適な音響空間を実現する。また、対応車種ごとに「車種専用セッティングデータ」もインプット。取り付け後すぐに最適な状態で使用できる。

対応車種はトヨタ『ヴォクシー』『ノア』『エスクァイア』『アルファード』『ヴェルファイア』、ホンダ『ステップワゴン』の6モデル。想定実勢価格(税別)はヴォクシー/ノア/エスクァイア/ステップワゴン用が23万円前後、アルファード/ヴェルファイア用が24万円前後。最大3年分の最新データバージョンアップが付属する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る