ジャガー・ランドローバー世界販売、日本は5年ぶりに減少 2020年1-9月

ジャガー I-PACE 改良新型
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ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は10月5日、2020年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は29万7505台。前年同期比は28.6%減と、引き続き減少した。

全販売台数29万7505台のブランド別の内訳は、ジャガーが7万4422台にとどまり、前年同期比は41%減と落ち込む。ランドローバーは22万3083台を売り上げたものの、前年同期比は23.2%のマイナスだった。

2020年1~9月の車種別の販売実績では、ジャガーブランドはEVの『I-PACE』が好調だ。I-PACEはとくに地元英国において、大幅な伸びを示した。小型SUVの『E-PACE』も、北米と中国での販売が好調だった。ランドローバーブランドでは、『ディスカバリー』と『ディスカバリー スポーツ』が、英国と中国を中心に、販売が好調だった。新型『ディフェンダー』も、9月単月で4508台を売り上げている。

市場別の販売実績では、日本国内の2020年1~9月の販売台数が3585台。前年同期比は41.4%減と、2015年以来、5年ぶりに前年実績を割り込んだ。全販売台数3585台の内訳は、ジャガーが1072台で、前年同期比は59.4%減と2013年以来、7年ぶりに前年実績を下回った。ランドローバーは2513台を販売し、前年同期比は27.7%減と、2015年以来、5年ぶりに前年実績を下回った。

ジャガー・ランドローバーの2019年の世界新車販売台数は、55万7706台。前年比は5.9%減と、2年連続で前年実績を下回っている。

《森脇稔》

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