NearMe、オンデマンド型シャトルサービスを拡充…5億円を新たに資金調達

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オンデマンド型シャトルサービス「スマートシャトル」を手がけるNearMe(ニアミー)は10月9日、ニッセイ・キャピタル、JA三井リース、DBJキャピタルなどから総額5億円の資金調達を完了したと発表した。

累計資金調達額は約8億円となる。既存の株主に加え、今回はJA三井リースが新たに出資した。

今回の資金調達を通じて新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大防止に対応したスマートシャトルサービスの開発を強化し、成田空港、羽田空港、那覇空港と市街地の送迎に加え、運行対象地域を拡大し、事業を拡大するのに充当する。

NearMeの高原幸一郎社長は「多くの人に活用されるように、コロナ対策をしながら独自のAIを発展させ、 顧客の快適な移動に寄与するため、サービスを進化させていく」としている。

《レスポンス編集部》

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