ダイハツ ムーヴ など、ブレーキ&テールランプが点かなくなるおそれ リコール

対象車両は、リヤコンビネーションランプにて、構成部品の生産管理が不適切なため、樹脂部品の密度が不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該部品が熱収縮し、最悪の場合、LED素子が周辺部品との干渉によって破損し、ブレーキランプやテールランプが点灯しなくなるおそれがある。
改善措置として、全車両、リヤコンビネーションランプを良品と交換する。
不具合は314件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。
《纐纈敏也@DAYS》