【MotorTrend】180トンの列車さえ牽引するクルマってなに!?…ディーゼル・ブラザーズ

ディーゼル・ブラザーズ

抽選のF650の為なら愛車のパーツさえ差し出すその意気や良し…

PR
フォード F650
フォード F650全 8 枚

ディーゼル・ブラザーズ
抽選のF650の為なら愛車のパーツさえ差し出すその意気や良し…

今回の「ディーゼル・ブラザーズ」は、ファンにプレゼントする為の巨大ピックアップトラックの制作だ。

前回のエピソードでは、4ドアから6ドアに延長し、軍用のアクスル等を『F650』に装備したが、重大な問題が発生。残る塗装を終わらせる為にトラックを移動させようとした際に、左前輪がロックして動かない。原因がアクスルにあることはすぐに判明したが、パーツはない。そして時間もない。断腸の思いでヘビーDが出した解決案は、ディーゼルセラーズの顔でありヘビーDの愛車でもあるメガラムのアクスルからパーツを移植するというもの。メガラムとの思い出が走馬灯の様に回想されていく。背に腹は変えられないと言う彼の顔は明らかに悲しげだ。
フォード F650フォード F650
その最大級のピックアップトラックであろうメガラムは、写真を撮りに訪れるほどアメリカ各地にファンを持つ。そこでヘビーDが思いついたアイデアは、ダッジ『1500』をミニバージョンのメガラムにカスタムして売り出そうという魂胆だ。その名も『ミニ・メガラム』。大きいのか小さいのか困惑させる名前だが、格好良い事に間違いはないだろう。

第一号となるミニ・メガラムのベースとして、クルーのマッスルがエコディーゼル搭載モデルを買い付けて来た。セメントグレーの塗装に塗り替え、今回は時間とお金を節約するべく車高を上げるキットを導入したが、説明書の理解に数日を費やした。結局説明書を捨て自力で組み立てる事になった。しかも予算オーバー、タイヤのインチアップなど問題は山積している。
フォード F650フォード F650
一方、懸賞用のF650のカスタムは順風満帆。生中継で配信される抽選会。当選者の決め方もディーゼルセラーズ流だ。無作為に選んだ6名のファイナリストの名札を下げたクルーが、横一列に並べられたエアバッグ入りのシートに座る。電流を流すたびに誰か1人が吹き飛ぶ仕様だ。最後まで残っていた人が勝者となる。ひょうきんなコスチュームを身にまとった姿と裏腹に、クルーの面持ちは硬い。それも当然。テストではシートに置かれたカボチャがアポロ並みの吹き飛び方をしていたからだ。ひとり、またひとりとシートに飛ばされるクルー。勝ち残ったデイブも「勝利の打ち上げ」と称して吹き飛んだ。罰ゲームの間違いじゃないか…?

前日にミッショントラブルを起こしながらも無事引き渡しの日を迎えた。当選したケイシーにF650のパワーを見せつける為に、なんと180トンの列車を引っ張って見せた。なんというパワー。スケールは怪獣映画の域だ。さあ続きはDplayでご覧ください!【レスポンス編集部】

今ならDpalyプレミアムプラン加入で抽選で100名様に1万円キャッシュバック!↓

続きはDplayプレミアムプランで

本編はDplay プレミアムプランで!今だけお得に楽しめるチャンスも!

今ならDpalyプレミアムプラン加入で抽選で100名様に1万円キャッシュバック!↓

Dplayのプレミアムプランで観る

Dplay特設ページへ

《滑川寛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る