物流業界のDXを支援…トラック予約・受付サービス、日本ユニシスが無償提供

スマートトランスポートの概要
スマートトランスポートの概要全 1 枚

日本ユニシスは10月28日、日本の物流業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するため、トラック予約・受付サービス「スマートトランスポート」の初期導入費用と月額費用を2021年3月31日まで無償提供すると発表した。

スマートトランスポートはトラック予約、自動受付、バース管理を行うことで、トラックの待機時間短縮と倉庫作業効率化を実現し、物流業界における労働力不足や過重労働などの社会課題解決を支援するサービス。

Webを通じた仕組みを利用することで、新型コロナウイルス感染防止対策として非接触型オペレーションも可能にする。

無償提供は2021年3月31日までで、終了後は有料サービスに切り替えて利用を継続できる。対象は何拠点でも可能。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る