F1撤退のホンダ、次期 NSX に注力…タイカンを超えるスーパーEVか?

ホンダNSX(現行)
ホンダNSX(現行)全 3 枚

『ベストカー』11月26日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:420円(本体382円+税)

『ベストカー』11月26日号がホンダの近未来戦略をスクープ。『シビックタイプR』のハイブリッド仕様の開発、ポルシェ『タイカン』を超えるスーパーEV開発研究(次期『NSX』?)が行なわれているという。F1撤退の背景にあるのが、環境・エネルギー問題に対応するためリソースの集中だ。

“集中BIG特集”は、『フェアレディZ』次期型プロトタイプを発表した日産の、歴代で最高の1台を決めようという「史上最高の日産スポーツ熱闘選抜戦!!」だ。ランキングカウントダウン20は、19位が同率で『スカイライン・クロスオーバー』と『240RS』、上位はGT-R&Z祭りになった。

期待を集め、いくら待っても出なかった罪作りな「幻の日産スポーツ」は、モーターショーに出展されたコンセプトモデルのこと。将来の市場導入が約束されていたものではないが、「これはぜひ出して欲しい」と傑作も。『シルビアロータリー』、『トレイルランナー』、『MID4 II』……。日産MID4 II(1987年)日産MID4 II(1987年)

気になる見出し……●HONDAの近未来戦略●史上最高の日産スポーツ熱闘選抜戦●GRヤリス納車 / ソッコー1200kmツーリング!!●NEW SUV試乗●TESTで明かす!! 高速道路120km/h時代●売れてるクルマ10台「そのワケは?」●オトコが乗ってサマになる軽自動車●これから始める人にオススメ / 車中泊グッズ&キャンピングカーショー●ソウルフードDrive●「Amazon Echo Auto」ってな~に?『ベストカー』11月26日号『ベストカー』11月26日号
★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒163-0228 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル28階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る