トヨタグループ、グローバル販売台数が13か月ぶりのプラス 10月実績

トヨタ・ヤリス
トヨタ・ヤリス全 2 枚

トヨタ自動車は、2020年10月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数(含軽)は前年同月比8.6%増の92万7623台で13か月ぶりのプラスとなった。

【画像全2枚】

国内販売(含軽)は同38.9%増の20万8735台で13か月ぶりに前年実績を上回った。含軽市場のシェアは51.3%で、前年同月と比べて3.6ポイントアップ。海外販売は同2.1%増の71万8888台で2か月連続のプラスとなった。

グローバル生産台数は同6.5%増の97万9232台で2か月連続のプラスとなった。国内生産は同13.6%増の41万6019台、海外生産は同1.9%増の56万3213台。ともに2か月連続のプラスとなった。

輸出は同7.9%増の19万2496台で11か月ぶりのプラスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  3. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  4. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  5. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る