地面に吸付くような接地感、KYBが二輪車用電子制御サスペンションシステム開発

二輪車用電子制御サスペンションシステム「KADS」
二輪車用電子制御サスペンションシステム「KADS」全 2 枚

KYBは12月1日、制御技術と油圧技術を統合した、二輪車用電子制御サスペンションシステム「KADS」を開発、量産化すると発表した。

【画像全2枚】

KADSは、各構成部品の作り込みとそれらを統合する制御技術により、KYB独自の「グランドフック」コンセプトを実現。あたかもタイヤが地面に吸付くような接地感(安心感)をライダーに提供する。

ECUは新開発の独自制御により、車両に搭載されている複数のセンサからリアルタイムで車両状態を検知。走る、止まる、曲がるといった状況に合わせてサスペンションの減衰力を適切な状態へ自動で調整する。また、フロントフォークおよびリアクッションユニットは、新開発のソレノイドバルブにより、高い反応速度で従来よりも広域な減衰力を発生させる。

なお、KADSはヤマハ発動機が来春以降に日本での発売を予定している『トレーサー9 GT ABS』に採用されている。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  2. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  3. ホンダ『フリード』は次の改良でどう進化?「クロスター BLACK STYLE」登場か
  4. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  5. 日産『キックス』新型にアウトドア仕様の「ROCK CREEK」12月発売へ…348万5900円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る