輸入小型二輪販売、4.4%増の1675台で2か月連続プラス 11月実績

ハーレーダビッドソン・スポーツスターXL1200Xフォーティエイト
ハーレーダビッドソン・スポーツスターXL1200Xフォーティエイト全 2 枚

日本自動車輸入組合(JAIA)は12月4日、2020年11月の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同月比4.4%増の1675台で2か月連続のプラスとなった。

【画像全2枚】

ブランド別では、ハーレーダビッドソンが同16.4%減の634台。2か月ぶりのマイナスで、シェアは37.9%となった。2位BMWは同22.3%増の467台で、2か月連続のプラスとなった。

3位トライアンフは同31.6%増の154台で6か月連続のプラスだった。4位KTMは同10.9%増の132台で2か月連続のプラス。5位ドゥカティも同11.4%増の127台で5か月連続のプラスだった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  4. 日産『GT-R』生産終了、記念イベントを11月22-24日開催…歴代Rが一堂に
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る