マツダ ロードスター、ホワイトインテリアを新設定…「RS」ベースの期間限定モデルも発売

マツダ ロードスター ホワイトリミテッドセレクション
マツダ ロードスター ホワイトリミテッドセレクション全 10 枚

マツダは、ライトウェイトオープンスポーツカー『ロードスター』(ソフトトップモデル)および『ロードスターRF』(リトラクタブルハードトップモデル)を一部改良し、12月10日より販売を開始した。

今回の商品改良では、内外装色を新たに追加し、オープンカーならではの、幌とボディ、インテリアのカラーコーディネーションの楽しさを広げた。

インテリアでは、滑らかな触感で上質さが際立つナッパレザーの内装に新色「ピュアホワイト」を設定。明るいトーンでより解放感を高めた空間を演出する。ボディカラーには、従来の「エターナルブルーマイカ」に替えて、「ディープクリスタルブルーマイカ」をラインアップ。深みのある透明感と鮮やかさを両立したカラーが、ロードスターの造形がもつエレガントさを際立たせる。

価格はロードスターが260万1500円から339万4600円、ロードスターRFが343万9700円から390万0600円。

また、ピュアホワイトのナッパレザーインテリアに加え、走行性能を高める機能部品を装着した新機種「RSホワイトリミテッドセレクション」を設定する。ハンドリングを訴求するRSをベースに、ブレンボ社製ブレーキ、レイズ社製(ソフトトップモデル)またはBBS社製(リトラクタブルハードトップモデル)アルミホイールを装着。走る楽しさと、ピュアホワイトシート(ナッパレザー)によるエレガントさを調和したスポーティでエレガントなモデルとなる。

6MTのみで価格はロードスターが361万5700円、ロードスターRFが418万2200円。2020年12月10日から2021年3月31日まで注文を受け付ける(台数限定なし)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る