MINI クロスオーバー に「ボードウォーク」、ディープラグナブルーを拡大展開…欧州発表

日本市場にも導入されたコンバーチブルの限定車と同じ色

「ボードウォーク」とは英国の伝統的なビーチリゾートの遊歩道

クーパーSは178hpターボ搭載

MINI カントリーマン(クロスオーバー)の「ボードウォーク」
MINI カントリーマン(クロスオーバー)の「ボードウォーク」全 21 枚

MINIは12月9日、MINI『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)に、「ボードウォーク」を欧州市場で設定すると発表した。

写真:MINI カントリーマン(クロスオーバー)の「ボードウォーク」

日本市場にも導入されたコンバーチブルの限定車と同じ色

すでにMINIは、『コンバーチブル』に、「サイドウォーク・エディション」を設定し、日本市場にも限定導入している。

同車には、深い海の色、海辺の空を想起し、人々を魅了してやまない青色の「ディープラグナブルーメタリック」を専用ボディカラーとして用意した。サイドスカットルとボンネットストライプも専用デザインとしている。

インテリアは、シートに「MINI Yours」のレザーを用いた「ラウンジ・サイドウォーク・アンスラサイト」を採用した。ダークペトロールのパイピングとイエローのステッチも配された。フロアマットにも、イエローのコントラストステッチをあしらい、ダークペトロールのエッジを施すことにより、特別な雰囲気を演出している。

「ボードウォーク」とは英国の伝統的なビーチリゾートの遊歩道

MINIコンバーチブルのサイドウォーク・エディションと同様のコンセプトで開発された。モデル名の「ボードウォーク」とは、英国の伝統的なビーチリゾートの遊歩道を指している。長さ約1.6kmの遊歩道は、縦横に配置された木製の梁のパターンが特長的で、古くから社交の場として利用されているという。

ボディカラーに、深い海を連想させるディープラグナブルーメタリックを用意した。高品質のきらめくブルートーンが特徴。多くのMINIファンから寄せられた「この色をMINIクロスオーバーでも利用できるようにしてほしい」との声に応えたという。ルーフとドアミラーカバーのブラックと、ディープラグナブルーメタリックのボディカラーが、コントラストを生み出している。

ディープラグナブルーメタリックのボディのフロントフェンダーには、ブラックメタリックのストライプパターンが特長の「BOARDWALK」エンブレムを配したサイドスカットルが付く。このサイドスカットルのデザインは、遊歩道の縦横に配置された木製の梁のパターンをモチーフにしているという。

この他、エントリーシルプレートやリアサイドウィンドウのルーフサイド、助手席側のインテリアバーには、BOARDWALKのロゴを配している。

クーパーSは178hpターボ搭載

欧州では「クーパー」、「クーパーS」、「クーパーS ALL4」の3グレードに設定される。クーパーは、「MINI TwinPowerTurbo」テクノロジーを搭載した3気筒ガソリンターボエンジンが最大出力136hpを発生する。クーパーSとクーパーS ALL4では、4気筒ガソリンターボエンジンが最大出力178hpを引き出す。

トランスミッションは6速MTが標準だ。デュアルクラッチ付きの7速「ステップトロニック」が、クーパーとクーパーSに用意される。クーパーS ALL4では、8速ステップトロニックが標準装備されている。

グラフィックデザインが見直されたタッチスクリーン機能付き6.5インチディスプレイを採用する。8.8インチのタッチスクリーンの「Connected Navigation Plus」も、オプションで用意される。ステアリングホイールの向こうには、5.0インチのデジタルメーターディスプレイが、オプションとして設定された。

リアルタイムの交通情報サービスも利用可能だ。現在の交通状況やパーソナルコンシェルジュサービス、MINIオンラインインターネットポータルが利用できる。またAppleの「CarPlay」に対応した。ナビゲーションマップの更新は、モバイルネットワーク接続を通じて、自動的にダウンロードされる。

《森脇稔》

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