松坂屋名古屋店は、2021年福袋の特設サイトを公開。松坂屋410周年記念として「キャンピングカー福袋」が登場する。
年の初めのお楽しみといえば「福袋」。2021年、松坂屋名古屋店の目玉として用意されたのがコロナ禍の今年、注目を集めたキャンピングカーだ。製造を手掛けたのは、地元・愛知県瀬戸市のレクビィ。松坂屋410周年にちなみ、キャンピングカー「レクビィ・悠（HARUKA）」を410万円（限定1台）、「レクビィ・雅（MIYABI）」を820万円（限定2台）で用意する。
レクビィ・悠は、取り回しが楽なコンパクトなボディに、キャンピングカーとして必要な装備を搭載。特別装備として、明るいフェイシアの家具類と、ブラウンを基調としたシート生地を使用した。
レクビィ・雅は、ハイエースのスーパーロングをベースにした堂々としたボディに、栃木レザーを贅沢に使った2段ベッドに展開可能なシートや、瀬戸の陶工作のシンクを装備。エンジン停止後も使用可能なエアコン、シャワールーム、電子レンジを装備し、旅行のあらゆる場面で快適にすごせるフル装備のキャンピングカーとなっている。
レクビィ・悠（HARUKA）松坂屋名古屋店では、12月16日から21日まで、レクビィ・悠を展示する。