普通トラック販売、2年ぶりマイナス 2020年

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トラック業界がまとめた2020年の普通トラックの新車販売台数は前年比7.3%減の8万6412台と、2年ぶりに前年割れとなった。

新型コロナウイルス感染拡大に伴ってインターネット通販市場が拡大、物流需要が増加しているものの、トラック需要は低調だった。

大型トラックが同6.5%減の5万5661台、中型トラックが同8.6%減の3万0761台だった。

メーカー別では4社全社が前年割れとなった。日野自動車が同11.5%減の3万3199台と2ケタマイナスとなった。いすゞ自動車は同2.3%減の2万8833台だった。三菱ふそうが同7.0%減の1万4796台、UDトラックスが同5.3%減の9584台だった。

《レスポンス編集部》

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