猛吹雪の東北道で多重事故…1人死亡、10人負傷、130台以上が立往生[新聞ウォッチ]

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「お先真っ暗」といえば、優柔不断な新型コロナウイルス対策で支持率が急降下した菅政権だが、猛吹雪や濃霧で周囲が見えなくなる「お先真っ白」になる状態のことを「ホワイトアウト」というそうだ。

宮城県大崎市の東北道では、そのホワイトアウトが原因とみられ、1人が死亡、10人が負傷したという多重衝突事故が発生した。きょうの各紙が、1面や社会面で大きく取り上げているが、現場では事故車を含めて一時130台以上が立ち往生し、事故に遭遇したドライバーの話では「突然視界が真っ白になった後、気付けば目の前に車が現れた」などと伝えている。

現場は東北道古川インターチェンジ(IC)から北に約2kmの田んぼが広がる地域。仙台管区気象台によると、事故現場周辺では明け方にかけて積雪があり、強風にあおられた雪が横殴りのようにふぶいていたという。

事故の影響で、東北道の築館 - 大和IC間の上下線で通行止めが夜まで続いたそうだが、緊急事態宣言下での不要不急の外出自粛は、コロナ感染から身の安全と命を守るためばかりでなく、寒冷地を走るドライバーにとっては、ホワイトアウトにも細心の注意を払う必要があるようだ。

2021年1月20日付

●吹雪、東北道多重事故、宮城1人死亡(読売・1面)

●東京ドームTOB成立、三井不動産、完全子会社化へ、読売に20%売却(読売・1面)

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●希望退職冷静に判断を、促されても、決める権利は社員に(朝日・7面)

●声、どう思いますか、やっぱりクルマ(朝日・12面)

●日産、契約社員を正社員化、事務職の全800人(毎日・7面)

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《福田俊之》

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