レーザー光で迅速・正確にチェック、ハンディ型タイヤ溝計測器発売へ

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パーソルAVCテクノロジーは、レーザー光を使った日本初となるハンディ型タイヤ溝計測器「みぞみるくん(仮称)」を開発、2021年3月(予定)に発売する。価格はオープン。

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自動車のタイヤの溝は、安全性確保のため、日常点検や定期点検で接地面に偏摩耗などがないか、溝の深さが規定値以上あるを確認しなければならない。

タイヤ溝は、ウエア・インジケータの目視や、デプスゲージで複数点を計測して確認する方法がある。しかし、計測・記録などの作業や、タイヤ毎に複数点での計測が必要なことから、特に事業用車両を多数保有する企業ではタイヤの点検に膨大な時間と労力がかかっていた。さらに、目視測定時は個人差が生じること、デプスゲージ測定時は偏摩耗まで正確に検知することが困難であることから、点検の精度にも課題があった。

今開発したみぞみるくんは、レーザー光での計測により、迅速・正確にタイヤの溝が計測できる日本初のハンディ型タイヤ溝計測器。タイヤの接地面に沿わせるようにスライドするだけで計測は完了する。所要時間はタイヤ1本当たり約3~5秒。ハンディ型のコンパクトなサイズで、自動車を動かすことなく、誰でも簡単に計測できる。

また、タイヤの接地面の全幅にわたり溝の形状を計測するため、偏摩耗も検知可能。レーザー光による計測のため、誤差±0.1mmの高精度で計測できる。計測結果はリアルタイムでデータ化され、無線LAN経由でパソコンに自動転送。計測データを記録する作業がなくなり、作業効率アップによるコスト削減につながる。さらに自動転送されたデータを活用すれば、「溝の減りが偏っているタイヤの車両データ」を抽出するなど多数の車両の管理が容易になる。また、蓄積したデータから、タイヤの経年劣化の状態や傾向を把握でき、点検やタイヤ交換の時期の検討に活用できる。
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《纐纈敏也@DAYS》

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