日産 ローグ にパナソニック製大画面HUDを採用 北米

日産ローグ
日産ローグ全 3 枚

パナソニックは1月19日、大画面HUD(ヘッドアップディスプレイ)が日産自動車の北米向けクロスオーバーSUV『ローグ』に採用されたと発表した。

採用されたHUDはデジタルカメラ開発で培ったレンズ設計・レンズ成形技術を活用して高精度の自由曲面ミラーを採用した。限られた車両空間の中で大画面・低歪の映像投影を可能にするHUD本体の小型化を実現した。

液晶ディスプレイの照明技術を応用した独自のHUD向けバックライト設計で、太陽光下やサングラス越しのような表示が見えにくくなる状況でもドライバーに鮮明な画像を提供する。

HUDは、フロントガラスへ映像を投影することで、ドライバーの視線の先に車速やナビゲーション、「プロパイロット」による運転支援などさまざまな情報を表示する。
パナソニックの大画面HUDパナソニックの大画面HUD

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る