道路空間利活用の評価やマネジメントのあり方 国交省が検討会

(イメージ)
(イメージ)全 5 枚

国土交通省は、1月22日に「多様なニーズに応える道路空間のあり方に関する検討会」を開催して道路空間利活用の評価やマネジメントのあり方などを検討すると発表した。

社会・経済情勢の変化に応じて多様化する道路空間へのニーズへ対応するため、国土交通省は2020年2月に「『多様なニーズに応える道路空間』のあり方に関する検討会」を設置した。

1月22日に検討会を開催して多様なニーズに応える道路空間利活用の評価指標、評価方法、マネジメントや、多様なニーズに応えるための有用な個別施策について議論する。また、道路空間の活用に向けたケーススタディ地区の公募についても検討する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  2. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  3. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  4. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  5. エブリイ&ハイゼットオーナー必見! 最新便利アイテムをレビュー[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る