全国軽自動車協会連合会は1月25日、2020年(1~12月)の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年比4.1%減の13万3028台で2年連続のマイナスとなった。メーカー別では、首位ホンダが同4.5%減の4万2629台、2位ヤマハは同3.3%減の3万9775台。カワサキも同4.4%減の2万5140台、スズキも同2.7%減の2万1181台、4メーカーともに減少となった。輸入車などのその他も同11.2%減の4303台だった。