スズキの世界販売台数、18.6%減の244万7971台 2020年

スズキ・アルト(インド仕様)
スズキ・アルト(インド仕様)全 2 枚

スズキは1月28日、2020年暦年(1~12月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年比18.6%減の244万7971台で2年連続のマイナスとなった。

国内販売は同9.4%減の63万0851台だった。登録車は同12.1%減の10万7247台、軽自動車も同8.8%減の52万3604台。いずれも2年連続で前年実績を下回った。

世界生産台数は同15.5%減の257万8901台で2年連続のマイナスとなった。国内生産は、国内向け、輸出向けが共に減少し、同1.9%減の92万8387台、海外生産もインド等主要地域が減少し、同21.7%減の165万0514台。いずれも2年連続のマイナスとなった。

輸出は同9.3%増の19万5507台で3年ぶりのプラス。欧州向けなどが増加した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 【エクストレイル AUTECH SPORTS SPEC試乗】エクストレイル史上最高の乗り心地に感動…加茂新
  4. 『フォードGT』生産終了へ、最後のモデルは67台限定のサーキット専用車
  5. フォークリフトや特殊車両向けドリンクホルダー、サンワサプライが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る