どこでもオフィスに早変わり?日産 NV350キャラバン「オフィスポッド」…東京オートサロン2021[詳細画像]

日産 NV350 CARAVAN OFFICE POD CONCEPT
日産 NV350 CARAVAN OFFICE POD CONCEPT全 29 枚

日産自動車が「バーチャルオートサロン2021」開催に合わせて、特設ウェブサイト「NISSAN CUSTOMIZE 2021」を公開。そこでの目玉モデルのひとつとして紹介されているのが『NV350 CARAVAN OFFICE POD CONCEPT』だ。NV350キャラバンをベースに、どこでもデスクワークができる「オフィスポッド」を組み合わせた。

エクステリアは、フロント、リアのオーバーフェンダーやボディグラフィックをあしらい、オンロードもオフロードもこなせるオールラウンダーを表現。インテリアは、都会ではオフィスを車内に格納してプライベートで安全な空間、自然の中ではオフィスをバックゲートから引き出して広々とした開放的な空間を演出する。

日産 NV350 CARAVAN OFFICE POD CONCEPT日産 NV350 CARAVAN OFFICE POD CONCEPT
後ろから見ると「G」の形をしたオフィスポッド空間は、白黒のツートンで仕上げられ、未来的な印象に。床面はシースルーになっていて、開放感がある。実車ではプロジェクターによって地面に川のせせらぎが映されていたが、様々な楽しみ方ができそうだ。

車内のはしごを登れば、ルーフバルコニーが広がる。仕事の合間にくつろぐための贅沢な「オフ」スペースだ。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コメリの新洗車グッズ発売!ホースリール&ノズル、性能と価格に注目
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. そのニオイ、原因はエバポレーター! 今すぐできる簡単DIY洗浄法とは?~Weeklyメンテナンス~
  4. ステランティス日本法人、「ジープ」「プジョー」など主要ブランド一斉値下げ[新聞ウォッチ]
  5. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る