GMの純利益4.5%減、新型コロナが影響 2020年通期決算

GMの米国本社
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GM(General Motors)は2月10日、2020年の通期(1~12月)決算を発表した。

同社の発表によると、売上高は1224億8500万ドル(約12兆8425億円)。前年の1372億3700万ドルに対して10.8%減と、2年連続で前年実績を下回った。

また、2020年通期の純利益は、64億2700万ドル(約6740億円)。前年の67億3200万ドルに対して、4.5%の減益となっている。

減益となった要因は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を受けた工場の休止の影響による部分が大きい。タカタ製のエアバッグのリコール(回収・無償修理)に伴う費用も、収益を圧迫する要因となった。

GMの米国ミシガン州工場で生産されているシボレー・ボルトEVGMの米国ミシガン州工場で生産されているシボレー・ボルトEV

GMのメアリー・バーラ会長兼CEOは、「新型コロナウイルスの感染拡大の間、効率的な働き方を見つけ、EVや自動運転車などの成長事業におけるミッションを加速させた」と述べている。

《森脇稔》

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